
またしてもバタバタしているうちに1月が終わってしまいました。
そしてすでに2月の半ばを過ぎてしまいましたが、、、
去る1月19日(火)、再びの緊急事態宣言の発出により人を集めることができない中、オンラインでの開催となった賑わい創研さまのセミナー取材・撮影に行ってきました。
講師は日本経済新聞社編集局次長の白鳥和生さん。
賑わい創研さま設立当初からアドバイザーを務められております。
長年、経済の情報を扱ってきた記者が語る、今、私たちが直面している経済情勢。
医療の問題、飲食店への度重なる自粛要請、観光業の窮状など、最近の社会に感じているモヤモヤを抱えながらお話を伺っていた70分。
状況は本当に深刻で、今後の経済の行方に失望と恐怖を覚えました。
しかし、最後は私たちの活動に希望が感じられるような締めくくりで、とても救われた気持ちです。
セミナーを主催する賑わい創研さまは、リアルメリットの追求を目的とする企業です。
私は自身の人生経験から、個人的にも「リアルの力」を信じています。
同じ場所で同じものを見て、体験することから生まれる感動や満足感、絆。
今まで、どれだけその力に助けられてきたか分かりません。
世間はオンラインファーストとなりつつありますが、残していくべきリアルはたくさんあると思っています。賑わい創研さまの今後の活躍を期待するとともに、リアルを追求するお手伝いを続けていくことができれば幸いです。