第1回目の開催からレポート制作を担当させていただいている、賑わい創研さまの会員向けセミナー「NIGIWAI LABO」。新型コロナの影響で長らくお休み続き、新年度の始まりだった前回セミナーもWEB配信のみでの開催でしたが、今回から富士ソフト秋葉原ビルに戻ってまいりました!

10月14日にアキバホールで開催された15回目のNIGIWAI LABOには、賑わい創研代表の松本大地社長がご登壇。
「ニューノーマル時代の変化対応力」と題し、商業施設や観光、まちづくりのこれからについて数々の事例を挙げ、企業は、行政は今後どうするべきかをご提案いただきました。

ひさびさの会場でのセミナーですが、もちろん新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を行っての開催。入口には体温センサーと消毒液を設置、ソーシャルディスタンスに配慮し、座席も数席間隔を開けて密度が高くならないようにいたしました。
今年度はカメラマン兼任なので入っていける場所が多いのは助かりますが、やはりポツリポツリなのは寂しいものがあります。

次回のNIGIWAI LABOは会場を同ビルのアキバプラザセミナールームに移し、ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰の齋藤精一氏にご登壇いただきます。
クリエイターとしては初めてのゲストとあって、とても楽しみです!
※ZOOM同時配信あり

株式会社賑わい創研 https://www.nigiwai.co.jp